実は怖い!クーラー病について!
こんにちは!訪問マッサージなごみやの岡嶋です(^-^)
まだまだ暑いですね(^^;
日中に室内にいると、ついついクーラーを付けてしまいます。
今日はそんな夏には欠かせないクーラーが原因で体調を崩す危険性について書きます!!
まずは
<冷房病の症状(クーラー病の症状)>
・手足の冷え
・慢性的なだるさ
・疲労
・頭痛
・めまい
・しびれ
・ほてり
・肩や首のコリ
・関節痛・・・などがあり、
冷房病の症状が慢性化すると、
脳梗塞・心臓疾患の危険度が約2倍に高まってしまいます!
さらにそのまま放っておくと、認知性になる危険が高まってしまうらしいのです!
暑い室外から、急に涼しいコンビニなどの室内を行き来すると、体が血圧を下げた状態から元に戻すことを止めてしまうらしいのです。
急な温度変化に身体が対応しきれずに、様々な症状を引き起こしてしまう。と言うことですかね(^^;
<冷房病の対策1(クーラー病の対策)>
温度に敏感な皮膚をつくるには、朝食に小魚などでカルシウムを普段より多めに摂る!
体内のカルシウムが不足すると、温度を感じる皮膚の感覚がにぶります!
夏は、体内でカルシウムが不足しがちなので意識的にカルシウムを摂り、冷房病対策(クーラー病対策)をしましょう。
さらに、朝食に酸味成分を取り入れると、カルシウムの吸収率がよくなり、皮膚を敏感にする効果が高まり、よりよい冷房病対策(クーラー病対策)になります。
<冷房病の対策2(クーラー病の対策)>
冷房病(クーラー病)による自律神経の働きの乱れで起こる頭痛・めまいなどは、水分と少量の塩分の摂取によって、予防・改善できる!
自律神経の働きを高める少量の塩を加えた水は、涼しい室内にいるときにこまめに飲むとより効果的です。
<冷房病の対策3(クーラー病の対策)>
冷房病(クーラー病)による肩こりなどを防ぐため、筋肉をしなやかにするには、1日1回肉を食べると良い。とくにおすすめは鶏肉。
またオリーブオイルの成分「オレオカンタール」には、関節痛などの原因となる炎症を抑える強力な効果があります。鶏肉とあわせて摂ると、より効果的です!
また基本的なところでは、
冷房病(クーラー病)を予防するには、クーラーの設定温度を外との温度差が5℃以内になるようにする!
ただし、外気温が36℃以上あるときは、クーラーの設定温度は30℃で大丈夫との事です。
直接冷風が当たらない様にする事も大切ですね(^O^)
快適に過ごす為のクーラーで、逆に体調を崩す事の無いようにしたいですね。
まだまだ暑い日は続きます!
体調管理をしっかりしていきましょうね(^-^)
健康保険が使える!
名古屋市 守山区 訪問マッサージ なごみや
TEL/052-799-9062