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趣味が認知症予防になる!?

こんにちは(^-^)
訪問マッサージなごみやの岡嶋です!


今日のテーマは「趣味」です!

たとえばウォーキングに関しても、ただ歩くだけでも十分健康に良いんですが、そこに「カメラ」を持って歩くととても良いのです!

・外を歩きます。

・カメラで良い景色やキレイな花、鳥や散歩中のわんちゃん等、普段見ないところに注意を払うようになります。

・「探す」「注意する」「観察する」など、大変集中力のいる行為ですので脳が刺激されます。

・さらにカメラ、絵画など、芸術に触れる事は大変良い事とされています。
(音楽やアートをしている方の脳年齢は非常に若い傾向にあるようです)

ちなみに僕は、
「釣り」「囲碁」「料理」「カメラ」「犬の散歩」と多趣味です(^^;



●夢中になることで予防

ボケ防止に役立つ趣味をはじめるのも老後の趣味としてはいいかもしれませんね。
ボケ、認知症、痴呆症は、早ければ50代で出始める人もいるといわれているのですが、中には90歳になってもまったくボケない人もいます。
この両者の違いはどこにあるのでしょうか。

ボケるということは遺伝や環境、生活習慣やその人の性格なども関係しているといわれているのですが、できれば誰でもボケたくはないですね。

認知症、痴呆症の予防はいろいろな発想があるのですが、何か1つのことに集中できる趣味を持てばボケないといわれています。

ではそれを趣味にしてしまえばボケ防止につながるというわけですが、どんな趣味を持つのがいいのでしょうか。


ボケ予防に役立つ趣味といってもいろいろなものが候補として挙げられると思いますが、室内でできるもの、外で行うものに大きく分けて考えるといいですね。
室内でできる趣味としてはパズルをしたりするのはどうでしょうか。


●新しいことを始める

最近は携帯電話のゲーム、携帯ゲームもいろいろな種類がありますので、老後にゲームをやり始めてみるのも楽しいかもしれません。

また女性なら編み物や手芸など手先を使うことをしているとボケません。

和裁、書道を始める人もいますし、細かな作業が可能なら、作って孫や娘にあげると喜ばれるビーズアクセサリーを作るのを趣味にしてもいいかもしれません。


●体を動かすことも大切

次に外でのボケ予防に役立つ趣味はやはり体を動かすことでしょうか。
ウォーキングを毎日時間を決めて行う、散歩をする、ただ散歩するだけじゃなくてカメラを趣味にしてしまって写真撮影やバードウォッチングをするのも楽しいかもしれません。

ボケ防止のために寺院めぐりを始めたという人もいます。

老後の趣味として頭や体、そして手先を使う趣味をすることはとても役立ちますし認知症や痴呆症の症状の発症を遅らせること、発症させないことにも影響を与えますので老後の趣味がまだ決まっていないという人は、そのことも考えながら趣味を選ぶといいでしょう。

趣味は別に1つでなければいけないという決まりもありませんので、ボケ防止の趣味も趣味の1つとして用意しているといいですね。

何か作品を作るというのもいいですし、思い切ってパソコンでスカイプ(テレビ電話)などでお孫さんと会話に挑戦してみては!?




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