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薬の効果的な使い方

こんにちは!
訪問マッサージなごみやの岡嶋です(^-^)

今日は薬について書きます。


●薬の効果的な使い方

薬とは、人間の健康状態を回復し、
保持し、向上させるものの総称と言えます。

薬が体内で働き、効き目を発揮させるためには、
吸収・分布・代謝・排泄の4つのプロセスが必要です。

薬は口から体内に入り、
胃や腸で吸収され、血液に入ります。

血液が全身をめぐり、目的の場所へきちんと届くことで効果を発揮します。

その後薬は肝臓で代謝・分解され、尿や便と一緒にカラダの外に排出されます。

薬は、病気の原因物質をつくらないようにしたり、
作用しないように抑えるために働くのです。

  
たくさんの種類の医薬品がドラックストアで手軽に購入できます。

これらと病院で処方される薬では、
何がどう違うのでしょうか?

まず、市販の医薬品は、ひとつの薬にいろいろな成分が入った総合的な薬です。

例えば、頭痛薬の半分くらいは胃薬が混ざっているなど、合併症や副作用がなるべく起こらないよう、安全な設計でつくられています。

一方で、処方薬は、それぞれひとつの症状に効果があるようにつくられています。

頭痛薬は頭痛に対しての薬であり、胃薬は別に処方します。

患者の症状や体質に応じて医師が処方します。

どちらが効くのかという点は、一概に処方薬の方が効き目があるとも言い切れず、明確に知りたい場合は、個々の薬ごとに医師や薬剤師に確認しましょう。
  
●あなたは、薬の正しい飲み方を知っていますか?

もしくは、正しい飲み方を気にしたことがありますか?

薬は、一緒に飲む飲み物によっては、その効果がなくなったり、反対に副作用が出やすくなることがあるってことを知っていましたか?

薬によっては、牛乳やコーラ、コーヒー、グレープフルーツジュース、アルコールと絶対に飲んではダメなものもあります。

そのため、薬を飲むときには、どの薬でも大丈夫な水や白湯で飲むのが一番安心です。

特に、薬の効果をより発揮させようとするならば、白湯で飲むのがおすすめです。

白湯は、胃を温めて血液の流れを良くするので、冷たい水で飲むよりも、薬の吸収が早くなります。

そして、胃でちゃんと溶けるようにするためには、必ずコップ1杯以上の量で飲むことを守ってください。


●そして、もうひとつ守ってほしいのが薬を飲むタイミングです。

処方箋に書いてある
「食前」「食後」などの表記は必ず守りましょう。

「食後」とは、
食事を終えて30分たった頃。

「食前」とは食事の30分前で、
30分くらいあけておくと、薬効が食事の影響を受けずにすみます。

糖尿病薬の食前や骨粗しょう症薬の起床時など、薬によっては、飲むタイミングを守らないと効果を発揮できないものもありますので、決められた時間を守りましょう。


【以上インターネットより抜粋】


薬は、ただ飲めば良いというモノではありません。
今のお医者さんが、沢山お薬を出すのも、正しいかと言われれば、そうでは無い所もあると思います。

ただ、現在の医療技術によって、平均寿命も延び、安心して暮らせているのも事実です。

僕個人では、人間が持っている免疫力や治癒力などは素晴らしいものがあると信じています。


「自分自身の力+α(薬など)」と考えていただけると分かりやすいと思います。

その「自分自身」をメンテナンスできるのが、按摩マッサージや、鍼灸などの東洋医学です。


自分自身を、本当の意味で大切にしたいですね(^-^)



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