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ドクタールール10

こんにちは!
なごみやの岡嶋です(^-^)

腰痛について悩んでいる方が多く、インターネットで調べていたら「ドクタールール10」というモノが見つかったので載せますね!


ドクターズ ルール 10

山田 浩 (石川医報 2003.1.1)より抜粋

1.死期を早めてはならない。不必要に死期を延ばしてはいけない。

患者は死に至るまでの過程を大切にして欲しいと願っているのでないか。
安らかに死ぬのも医療のうち。


2.臨床的証拠がないからといって病気が存在しないという証拠にならない。

患者の訴えは正しいものである。医学的にあり得ないと考えずに訴えに耳を傾けること。
患者は全身で24時間疾病と対決している。


3.あなたが診ようが診まいが、ほとんどの外来患者の病気は治癒するものである。
病人が治るのを邪魔しないのが良い医師である。


4.態度、言葉は医師の有する最も重要な手段である。
その重要性を認識して賢明な使い方が出来るようになりなさい。
医師は役者でなければならない。
相手、場合によって態度、言葉を変更する必要がある。


5.他のことをしながら患者の話を聴いてはならない。
患者が話している最中に病室から出てはならない。
患者は常に自分のことに100%関心を持って欲しいと願っている。
患者は病気の治療に来るとともに安心を求めに来る。病院は安心を売る商売である。


6.患者を好きになる必要はないが、好きになれば役立つことが多い。
親切にすることが最大の医療の補助になる。


7.痛みはいかなる時も速かに止めること。
医療では完壁よりも急を尊ぶ場合が多い。


8.あなたが病院で医師として仕事が出来るのは、
多くの縁の下の力持ちの人たちがいることを忘れてはならない。
夜間のナースからのコールは、医師に助けを求めていることを意味する。
早く助けてあげること。


9.投与薬は出来るだけ少数に絞ること。

量が増えれば、副作用の起こる可能性は指数関数的に高くなる。
老人のほとんどは服用している薬を中止すると体調がよくなる。


10.すべての検査結果について、必ず患者名をチェックする習慣を身につけなさい。

検査結果が違う患者のカルテに入っていることがしばしばある。
放射線科のポリクリで平松教授に肺読影のコツを質問した。「その患者のものであることを確めること」。


電通さんにも社会人の最高レベルだなと圧巻される「鬼10訓」たるモノがありますが、それのお医者さんバージョンですね(^^;

こんなお医者さんばかりである事を願いたいですね。


社訓を超えた人訓とでも言えますね(^-^)
高い志をもって、これからも頑張っていきたいと思わされました!!



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