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日光浴の驚くべき効果

こんにちは!
訪問マッサージなごみやの岡嶋です(^O^)/

春まであと少しですね(^-^)
暖かい日にお散歩する事に幸せを感じるようになってきました岡嶋です。笑

ただ当治療院の利用者様の中には、お散歩する事が困難な方も少なくありません。

しかし、ベランダに出たり、家の入口の所に腰かけたりするだけで、とても良い効果が得られるのです。

日光浴は万能薬とまで比喩される理由は何なんでしょうか?
今日はそんな「日光浴の驚くべき効果」について書かせて頂きます(^-^)



●記憶力が維持される

日光浴を一日15分行うことによって新聞を読めるくらいに痴呆症が回復したという事例(アメリカ)も報告されています

日光浴によって、体内でビタミンDが生成されることが関係しているようです。
ビタミンDレベルが最適な高齢者は、低い人と比べて、認知機能障害のリスクが半減

食物から摂取するのが難しいが、ビタミンCなどの水溶性ビタミンと違って、貯蓄が効く。だから、夏場の太陽光を存分に浴びておくと、冬場太陽光が弱ったときに、身体の強さを下支えする。


●病気のリスクが減る

日射量が少ない地域ほど、大腸ガンや胃ガンなどの消化器系ガンで死亡する人が多い。

ガン患者、糖尿病、アトピーなど病気の方々の体温は35度近辺のの低体温です 健康な人は36度以上あります

日光に当たるというのは、体温を上げるという意味でも重要です。
日光浴の代わりに『光療法』を取り入れている医療機関もあります。1日1回、朝方にライトボックスという高照度光照射装置を用いて、人工的に強い光を患者さんに照射します。


●うつ病が治る

脳内物質のセロトニンは、人に穏やかな感情を与える作用があり、このセロトニンは、太陽の光を直接浴びる事によって分泌量が増える

特に、冬場は意識して日光にあたるようにした方がいいそうです。


●一日にどのくらい浴びればいいの? 

週に3日、1日に約15分間、日差しが強い時間帯に日焼け止めなしの状態で、肌の3~4割を日光にさらすことで十分
(骨粗鬆症予防もやはり15分から30分くらい)

日中の屋外では、曇りの日でも10,000ルクス以上はあるとされています。自然光の差し込む窓辺では、曇りや雨の日でも2,000ルクス前後程度はある

効果が出る明るさは2500ルクスと言われていますので、最悪、曇りの日でも窓際でゆっくりすることでもある程度の効果は望めるかもしれません。


いかがでしたか?(^-^)

他にも細かい効果は沢山ありましたが、書ききれないほどなのでピックアップしてみました。

そのくらい様々な効果があるんですね(^-^)


体調が優れないと、ついつい出歩くのが億劫になってしまいますよね。

でも窓際の椅子に腰を下ろして暖かいお茶を飲む事から習慣にしてみませんか??

これから暖かくなっていくので、おススメです(^-^)




出歩く事が困難な方は、当治療院にご相談ください(^O^)/

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