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日記を書くことが認知症予防になる!?

こんにちは!!

訪問マッサージなごみやの岡嶋です(^-^)


認知症予防には色々な予防がありますが、食べ物に気を使ったり、適度な運動や、手芸など。

全部やっていたらとても大変ですよね(>_<)
当治療院の利用者様の中にも、認知症にならない為に様々な事をしている方がいます。

デイサービスなどでも行き届いたサービスに、楽しめるよう工夫されたイベントなど沢山ありますよね。

しかし中々、認知症を完全にゼロにするのは難しいのが現状です。

僕の中の「リハビリ・予防訓練」には理想の3原則があります。それは、、、


・お金がかからない!
・寝てても出来る!
・これくらいなら意欲がなくても続けられるだろう!

です(^-^)笑

これがクリアできる情報をいつも調べているのですが、今回は「認知症」についてです。

色々調べてみたのですが、面白い記事をみつけました。


それは「日記を書く事」です。

今日はその効果について書かせて頂きます(^-^)



●日記を書くだけで幸せになる

100人の対象者をグループに分け、4週間日記をつけるように依頼。

ひとつのグループにはその日にうれしく思ったポジティブなできごとについてのみを日記に記すように指示し、もう一方のグループには単純にその日にあったできごとについて記すように指示しました。

その結果、ただその日にあったことを記すだけのグループに比べ、ポジティブな内容を記したグループは幸福度と生活に対する満足度が高いという結果に!

これはポジティブなできごとを日記に記すことでその経験を改めて満喫し、彼らの生活全体に対する印象をさらに向上させるためであると言われています。

対象者が友達や愛する人に、自分たちが書いたポジティブな日記の内容について話して聞かせたところ、彼らの幸福度と生活満足度が2倍、あるときは3倍以上にも向上するという結果が出たのです。


●認知症予防にも

生活にメリハリがつく。

毎晩日記を書くことで、一日を振り返り、明日はこれをしてみよう、と予定を立ててみたりするでしょう。

ただ毎日をなんとなく過ごしてしまうより、生活にメリハリがついてしゃきっと行動することができるようになるのではないでしょうか。

そのためにも、日記はなるべくポジティブな言葉でまとめ、明日につなげていけると良いですね。

とある修道院では、修道女の認知症がほとんどない修道院が有りました。
彼女たちはある習慣をもっていました。それは毎日日記をつける習慣だったのです。


●書くことで脳に刺激をもたらす

書くという動作自体も脳を刺激します。手は外部の脳といわれるように手を使うことは脳に非常に良いのです。

手を使った脳トレーニングは積極的に取り入れたいもの。その代表格が「書く」というトレーニングです。

声でも手書きでも情報をアウトプットし、それを手の感覚や視覚、聴覚を通してまたインプットする。

それが脳を刺激してシナプスを増やしていると考えられるのです。



いかがでしたか?

日記が楽しくなると、その日書く内容を「作る」為に、自ら取り組む事も増えるかもしれませんね(^-^)

人と会話することもこれ以上無い認知症予防になります!

話し相手も兼ねます、訪問マッサージは なごみやまで(^-^)



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