寝たきりゼロの10か条
こんにちは!
訪問マッサージなごみやの岡嶋です(^-^)
少し暖かくなってきたなと思いきや、また雪が降るなど強い冷え込みがやってきましたね(>_<)
基礎体温の低下は本当に身体に悪いですから。
皆さんもしっかり体を温めてくださいね(^O^)/
今日はタイトルの通り、寝たきりの予防の心得についてです。
今日無料体験をお申込み頂いた方は、症状をお聞きすると今年の頭から急に体調が悪くなり、今はほぼ寝たきりだと言う事でした。
1度寝たきりになってしまうと回復が難しいのです。
もちろん何もやらず放っておくと、良くなる理由はありません。
ただ、寝たきりになる前に出来ることがあったはず!
と思うのです。
(そんな事は分かっているよ。と聞こえてきそうですが(^^;)
そこで今日は仕事を終えた後に、明日の無料体験の方に少しでも面白い話が出来ないモノかと考え色々調べていたのですが、こんなものを発見しました。
【寝たきりゼロの10か条】
1,脳卒中と骨析予防・・・寝たきりゼロへの第一歩
2,寝たきりは、寝かせきりから作られる・・・過度の安静、逆効果
3,リハビリは早期開始が効果的・・・始めようベッドの上から訓練を
4,くらしの中でのリハビリは、食事と排泄、着替えから
5,朝起きて、先ずは着替えて身だしなみ・・寝・食分けて生活にメリとハリ
6,「手は出しすぎず、目は離さず」が介護の基本・・・自立の気持ちを大切に
7,ベッドから、移ろう移そう車椅子・・・行動広げる機器の活用
8,手すりつけ、段差をなくし、住みやすく・・・アイデア生かした住まいの改善
9,家庭でも社会でもよろこび見つけ、みんなで防ごう閉じこもり進んで利用、機能訓練 、デイサービス・・・寝たきりなくす、人の和、地域の輪
10,厚生省が提案している寝たきり防止用10カ条は、大まかに以上のようなものである。
が、これらは寝たきりになってしまう直前か、寝たきりになってしまってからの対策である。
寝たきりの初期においては、積極的で前向きの対策が功を奏して、寝たきりになる 一歩手前で自立生活に復帰することも可能であろう。
しかし、最も大事なことは、寝たきりになることのないよう、中年になったら、否、若い頃から努力することである。
そのポイントは、筋肉づくりをきちんとやること。
具体的には、男も女も、運動嫌いも、年齢に 関係なく、忙しい人でも一日10~15分でやれるダンベル体操がおすすめである。
という事です。
なってからでも出来ることは沢山あります。
しかし、なってしまう前に出きる事はもっとありますね(^-^)
ささいな事で構いませんので、当治療院への相談・マッサージ体験は「無料」です(^O^)/
活用できるものは何でも活用しましょう!
「無料」なら、なおさらです。笑
【訪問医療マッサージなごみや】
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